河合ジャパンが教える本日のPAGnews~9月18日~

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ドイツに燃料電池列車 時速140キロ、走れる距離は…

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鉄道が電化されていない区間の多いドイツで17日、燃料電池を使った列車の営業運転が始まった。車両を製造したフランスのアルストム社によると世界初の取り組みという。走行時に二酸化炭素(CO2)を出さず、環境にやさしい次世代の列車として世界的に注目されている。

北部ニーダーザクセン州の約124キロの区間(ブクステフーデ駅―クックスハーフェン駅)を走る14編成のうち2編成で導入された。1編成で最大300人を乗せることができ、運行する州の交通公社は2021年までに全てを燃料電池列車に置き換える予定だ。

車両の屋根にあるタンク内の水素と空気中の酸素を化合して発電。架線からは電気を受けずに、モーターを回して走る。床下にはリチウム電池が設置され、走行中にも自動で蓄電する。最高速度は時速140キロで、水素タンクを満タンにすれば1千キロまで走行できる。将来は風力発電による電気で水を分解して得た水素を使う方針という。

通勤のため乗車した50代の女性は「すごく静かでとても驚いた。乗っていて心地良いくらい」と話した。

ドイツの鉄道は現在も電化されていない区間が約半分を占め、ディーゼル車が走る。電化には巨額の投資と時間がかかるため、二酸化炭素削減に取り組む中で、燃料電池列車が急速に普及する可能性がある。一方、日本では鉄道総合技術研究所などで開発が進むが、営業運転のめどは立っていない。アルストム社の広報担当者は「燃料電池列車の価格はディーゼル列車より高いが、電化の費用を考えれば十分に見合う」と話す。(ドイツ北部ブレーマーフェルデ=高野弦)

引用元:

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「突然目覚めました」話題仕掛ける前沢氏、今度は月旅行

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ツイッターで情報発信している前沢氏は8月末に突然、英語でも投稿を開始。「大きな発表が近くある」「9月半ば」などと思わせぶりなツイートをしていた。発表直前の15日には、高級腕時計の写真とともに「It’s time」とツイートしていた。スペースXのイーロン・マスクCEOが、初の月周回旅行者に、日本人の可能性をほのめかして以降、前沢氏の名前があがっていた。

今年4月、ツイッター上で趣味を聞かれた前沢氏は「アート、宇宙、ワイン、車、骨董(こっとう)、服、家具、時計、ビジネス」と返答。宇宙への興味は数年前からとみられ、2015年8月には「今まで宇宙になんて全く興味なかったのに、あるキッカケに恵まれ、突然宇宙に目覚めました」とツイートしていた。

引用元:

www.asahi.com

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